脚立とは? わかりやすく解説

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脚立

高い位置での剪定高垣などの刈り込み必要な道具である。剪定作業使われる脚立の一般的な構造は、長さ3mほど、直径cmくらいのスギあるいはヒノキなどの丸太を、三角形組み立て、足を掛ける30~35cm間隔に横に打ち付け、さらに支えとなる長さ2.5mほどの竹の棒を一番上取り付けてつくられている。最近は同形アルミ製のものもあり、現場でよく用いられている。  実際に脚立を使って作業を行う場合は、脚立を立てたら、支えの棒とロープで結び、脚立が開いて倒れないようにする。足と地面角度75度以下と規定されている。  脚立に上って作業は、通常、上から3番目か4番目くらいのの所までを目安にし、必ずに足をからめて安全を確保する。  脚立は前後動きに対して安定感があるが、横方向動きに対して不安定なので、左右を切るときなど、あまり無理な姿勢作業を行うと危険である。




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