織田信長の鎧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/08 15:33 UTC 版)
利家に預けられていた信長の鎧。南蛮胴と南蛮兜を用いた当世具足。村井若水が左の立物を折ってしまいしまい切腹を命じられるが、「生涯を賭けて殿を守り通した忠義の甲冑」若水を殺させまいとする慶次によって「殿の大事な甲冑を傷つけた者」として成敗、真っ二つにされる。その後修復されるが、慶次によって持ち出され、末森の合戦にて慶次が使用した。最後は鎧を捨ててしまった佐々成政に贈ってしまう。
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