総裁に就任したが、総理に就任しなかった事例
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/30 09:46 UTC 版)
「自由民主党総裁」の記事における「総裁に就任したが、総理に就任しなかった事例」の解説
歴代の自民党総裁のうち内閣総理大臣(首相)を兼任しなかったのは、第16代の河野洋平と第24代の谷垣禎一の僅か2人のみである。 河野洋平は1993年(平成5年)から1995年(平成7年)にかけて、細川内閣および羽田内閣に対する野党・自民党の党首を務めたのち、自社さ連立政権における与党・自民党の党首となったが、当時の首相は日本社会党党首の村山富市が務めた。 また谷垣禎一は2009年(平成21年)から2012年(平成24年)にかけて、民主党政権下における野党・自民党の党首として任期を終えた。
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