絹掛の滝
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 03:36 UTC 版)
国道180号沿いにある、高さがおよそ60mの3段の滝。一般に絹掛の滝と呼ばれているのは、最下段の高さおよそ50mの部分である。岸壁に白く絹を垂らしたような優雅な滝に見えることから絹掛の滝と呼ばれている。紅葉の季節にはとくに絶景である。滝の裏側にある「奥の院」からは滝越しの景色を眺める事ができ、不動明王が安置されているので別名「不動の滝」とも呼ばれる。新見市指定名勝。
※この「絹掛の滝」の解説は、「井倉峡」の解説の一部です。
「絹掛の滝」を含む「井倉峡」の記事については、「井倉峡」の概要を参照ください。
Weblioに収録されているすべての辞書から絹掛の滝を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。

- 絹掛の滝のページへのリンク