結縁灌頂

デジタル大辞泉

けちえん‐かんじょう〔‐クワンヂヤウ〕【^▽結縁^×灌頂】

読み方：けちえんかんじょう

仏縁を結ばせるために、灌頂壇で諸尊の上に花を投げさせ、当たった仏をその人の有縁の仏として、その仏の印と真言を授けること。

季語・季題辞典

結縁灌頂

読み方：ケチエンカンジョウ（ｋｅｃｈｉｅｎｋａｎｊｏｕ）

密教で、俗人を灌頂壇に入れ結縁させること

季節 冬

分類 宗教

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結縁（けちえん）灌頂（ステージ1）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/10/22 23:11 UTC 版)

「あまえないでよっ!!」の記事における「結縁（けちえん）灌頂（ステージ1）」の解説

霊力の中に負の感情（原作では陰の相と表現）が含まれている状態。この状態のままだと霊力を発揮できず、使った者はその霊力に取り込まれる恐れがある。初期の陽はこの段階で霊力を使うことが出来たが、他の5人にはこの段階では霊力を扱えない。