つい‐の‐すみか〔つひ‐〕【▽終の住み▽処/▽終の×栖/▽終の×棲家】
終のすみか
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/28 19:11 UTC 版)
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『終のすみか』(ついのすみか)は、1999年10月16日21:00 - 22:15に『NHKドラマ館』で放送された単発ドラマである[1]。
概要
第54回文化庁芸術祭参加作品である。第39回日本テレビ技術賞奨励賞(録音部門)を受賞した。
阪神・淡路大震災から3年後。自宅マンションが半壊した関係で神戸の仮設住宅に住んでいる、主人公一家(2人の息子とその両親)を中心とした人間模様を描く。
放送ライブラリーで作品が公開されている[2]。
出演
- 山本家
- その他
スタッフ
- 作 - 大石静[1][2]
- 音楽 - 牟岐礼[2]
- ことば指導 - 田中恵理[2]
- 擬斗 - 浅井宏樹[2]
- 制作統括 - 木田幸紀[1][2]
- 美術 - 堀内裕[1][2]
- 技術・撮影 - 松本剛[1][2]
- 音響効果 - 加藤正孝[1][2]
- 照明 - 中村正則[2]
- 音声 - 森俊郎[2]
- 映像技術 - 高橋佳宏[2]
- 編集 - 梛川泰子[2]
- 演出 - 長沖渉[1][2]
- エンディングテーマ - 中島みゆき「孤独の肖像1st.」
参考文献
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出典は列挙するだけでなく、脚注などを用いてどの記述の情報源であるかを明記してください。
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- 『NHKウィークリー・ステラ』
- 『週刊TVガイド』
脚注
終のすみかと同じ種類の言葉
終わりに関連する慣用句 | 終の煙 終のすみか 終の道 終の別れ 最期を遂げる |
固有名詞の分類
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