素意とは? わかりやすく解説

そ‐い【素意】

読み方:そい

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素意

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/03/01 23:35 UTC 版)

素意(そい、生年不詳 - 寛治8年2月29日1094年3月18日))は、平安時代中期から後期にかけての貴族僧侶歌人。俗名は藤原重経または成経藤原南家巨勢麻呂流越前守・藤原懐尹、または、宮内少輔・藤原成尹の子。権中納言藤原重尹養子官位従五位下紀伊守紀伊入道とも称される。

概要

天喜元年(1053年)ごろ淡路守、のち紀伊守後冷泉朝受領を歴任。この間の天喜3年(1055年)「六条斎院歌合」などに参加している。紀伊守在任中の康平7年(1064年)に出家し、紀伊入道と称した。延久3年(1071年大和国多武峰に移り、永保3年(1083年)には和泉国寂静寺を開いた。なお、永保2年(1082年)には「多武峰往生院歌合」の判者も務めている。

勅撰歌人として、『後拾遺和歌集』に7首、『千載和歌集』に1首が入集している。

官歴

系譜

注記のないものは『尊卑分脈』による。

脚注

  1. ^ 『定家朝臣記』
  2. ^ 『高野荒廃記』
  3. ^ a b 『多武峯略記』
  4. ^ 『国書人名辞典 第3巻』岩波書店、1996年、p.56。
  5. ^ 『堀河百首』「紀伊 祐子内親王家、平経方女、紀伊守重経妻、仍号紀伊」

参考文献



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