純粋理性批判とは? わかりやすく解説

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じゅんすいりせいひはん【純粋理性批判】

読み方:じゅんすいりせいひはん

原題、(ドイツ)Kritik der reinen Vernunft哲学書。カント著。1781年刊。人間認識能力本性限界究明した書で、人間理性認識しうるのは、我々に現れる限りにおける対象つまり現象だけで、その背後存在する想定される対象そのもの即ち物自体不可知であるとする。



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