精神論とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 日本語表現辞典 > 精神論の意味・解説 

精神論

読み方:せいしんろん

事実数字に基づいた客観的論理的考え方ではなく精神物質の関係に対する主観依存する物事考え方。「根性論」などと類似した表現であるが、「根性論」は精神的なものの中でも根性のみに絞った表現である。精神論の代表的例としては、「やる気があれば何でもできる」「願えば必ず叶う」などの考え方がある。

せいしん‐ろん【精神論】


根性論

(精神論 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 05:15 UTC 版)

根性論(こんじょうろん、: die-hard spirit, never-give-up spirit[1])は、苦難に屈しない精神=根性があれば、どんな問題でも解決できる・またはどんな目標にも到達できるとする考え方(不屈の精神)であり[2]精神論・精神主義の一つ[3]東京オリンピック1964年)の女子バレーボール日本代表チーム(いわゆる『東洋の魔女』)を金メダルに導いた大松博文によって、根性論が社会に浸透したと考えられる[4]


  1. ^ 根性論”. 2021年6月15日閲覧。
  2. ^ 根性論とは - 日本語表現辞典 Weblio辞書”. 2018年10月10日閲覧。
  3. ^ 精神論とは - 日本語表現辞典 Weblio辞書”. 2018年10月10日閲覧。
  4. ^ a b c d e f g h i 岡部祐介「スポーツにおける勝利追求の問題性に関する一考察 : 〈勝利至上主義〉の生成とその社会的意味に着目して」『自然・人間・社会 / 関東学院大学経済学部・経営学部教養学会』第65巻、関東学院大学経済学部・経営学部教養学会、2018年7月、 15-37頁。
  5. ^ 坂上康博 『にっぽん野球の系譜学』 青弓社、2001年7月、219頁。 
  6. ^ 高橋亀吉「スポーツと根性について」『新体育』第34巻第11号、新体育社、1964年、 130-135頁。
  7. ^ 浅川正一「体育の学習と精神力」『学校体育』第21巻第6号、日本体育社、1968年、 22-25頁。
  8. ^ 大松博文 『なせばなる!続・おれについてこい』 講談社、1964年、104頁。 
  9. ^ 岡部祐介「〈スポーツ根性論〉を再考する―1960 年代における「根性」の変容と「いま」および「これから」―(日本体育学会第 65 回大会浅田学術奨励賞・受賞記念講演報告)」『体育哲学研究』第45巻、日本体育学会体育哲学専門分科会編集委員会、2014年、 69頁。
  10. ^ a b c 長島和幸「八田一朗の「根性」論の独自性に関する一考察:1960 年代の「根性」批判と「トレーニング」論の分析を通して」『スポーツ教育学研究』第39巻第2号、日本スポーツ教育学会、2020年、 13-26頁、 doi:10.7219/jjses.39.2_13
  11. ^ 関春南「戦後日本のスポーツ政策:オリンピック体制の確立」『一橋大学研究年報経済学研究』第14巻、一橋大学、1970年、 225頁。
  12. ^ 森川貞夫「「根性」論の歴史的・社会的背景」『女子体育』第16巻第5号、公益社団法人日本女子体育連盟、1974年、 33頁。
  13. ^ 草深直臣 『現代スポーツの構造とイデオロギー』 青木書店、1986年、42頁。 


「根性論」の続きの解説一覧

「精神論」の例文・使い方・用例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「精神論」の関連用語

精神論のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



精神論のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
実用日本語表現辞典実用日本語表現辞典
Copyright © 2022 実用日本語表現辞典 All Rights Reserved.
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの根性論 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2022 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2022 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2022 GRAS Group, Inc.RSS