第I期線開業後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 14:37 UTC 版)
「北総開発鉄道7000形電車」の記事における「第I期線開業後」の解説
開業当初の編成は先頭車がTc(制御車)、中間車がM(電動車)で、車両番号は中間車に7100番台、制御車に7000番台が与えられた。構成は以下のとおりである。 ←松戸・北初富 7002-7104-7103-7102-7101-7001 7004-7114-7113-7112-7111-7003 7006-7124-7123-7122-7121-7005 運用は@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}暫定的に、新京成電鉄松戸駅 - 北初富駅間に乗り入れる運用がメインで、1984年(昭和59年)3月19日の千葉ニュータウン中央駅開業後は、当時の住宅・都市整備公団所有の2000形(後の9000形)と共通運用とされた。[要出典]なお、行先表示器の「千葉ニュータウン中央」の駅名表記は当初「ニュータウン中央」だったが、数年後に「千葉ニュータウン中央」に変更された。 宗吾検車区までの回送の際は京成本線を走行しており、通常は入線しなかった北初富駅 - 京成津田沼駅 - 宗吾参道駅という経路であった。
※この「第I期線開業後」の解説は、「北総開発鉄道7000形電車」の解説の一部です。
「第I期線開業後」を含む「北総開発鉄道7000形電車」の記事については、「北総開発鉄道7000形電車」の概要を参照ください。
- 第I期線開業後のページへのリンク