第8戦イギリスGP
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 05:20 UTC 版)
「1988年のF1世界選手権」の記事における「第8戦イギリスGP」の解説
ベルガーがポールポジションを獲得(フロントローもフェラーリが独占)し、マクラーレンがフロントローにいない唯一のレースとなった。ウィリアムズは金曜の予選後にFW12のアクティブサスペンションを止め、コンベンショナルサスペンションに戻したことでマシンバランスが大幅に改善し、マンセルが7連続リタイア後の今シーズン初完走で2位となった。プロストはエンジンのミスファイアとハンドリング不調でで9位に沈んだあと24周目にリタイアしたが、フランスのメディアは前週のフランスGPの勝利を棚に上げて「臆病者」と非難した。
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