第6=第12胸甲騎兵連隊 (フランス軍)とは? わかりやすく解説

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第6=第12胸甲騎兵連隊 (フランス軍)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/06/01 18:29 UTC 版)

第6=第12胸甲騎兵連隊
創設 1635年(第6胸甲)
1668年(第12胸甲)
1994年7月(統合)
所属政体 フランス
所属組織 フランス陸軍
部隊編制単位 連隊
兵科 騎兵
兵種/任務/特性 戦車
人員 約1,300名
所在地 ロワレ県
Olivet
愛称 ルクレール騎兵
標語 In periculo ludunt
上級単位 第2機甲旅団
主な戦歴 オーストリア継承戦争
ナポレオン戦争
第一次世界大戦
第二次世界大戦
コソボ紛争
アフガニスタン紛争 (2001年-)
国際連合レバノン暫定駐留軍
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第6=第12胸甲騎兵連隊(だいろく-だいじゅうにきょうこうきへいれんたい、6e-12e régiment de cuirassiers:6e-12e RC)は、ロワレ県Olivetに駐屯する、第2機甲旅団隷下のフランス陸軍戦車連隊である。

兵種は機甲、伝統的区分は胸甲騎兵である。

連隊名からも解るように、2個連隊が合併して編制されているため、2個の戦闘群からなる。

目次

沿革

  • 1994年:第6胸甲騎兵連隊と第12胸甲騎兵連隊が合併改編される。
  • 2006年:国連レバノン暫定駐留軍に1個中隊、ルクレール戦車13輌が派遣された。

海外派遣先としては、旧コソボチャドセネガルコートジボワールがある。

最新の部隊編成

  • 連隊本部
  • 整備中隊
  • 偵察中隊
  • 予備騎兵訓練中隊
  • 〔第6胸甲騎兵戦闘群〕
    • 本部管理中隊
    • 第1中隊 - ルクレール
    • 第2中隊 - ルクレール
    • 第3中隊 - ルクレール
  • 〔第12胸甲騎兵戦闘群〕
    • 本部管理中隊
    • 第1中隊 - ルクレール
    • 第2中隊 - ルクレール
    • 第3中隊 - ルクレール
停車中のルクレール戦車

定員

  • 連隊の人員構成としては約1,300名の将兵からなる。
  • 戦車80両
  • 各種車両500台

主要装備

関連項目




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