第332話 ジャパン・オリジナル / 1994年6月
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 03:32 UTC 版)
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日米共同開発による新型航空機「MX2」の開発が進められていたが、米国ANNEX社の社長ブラッドはMX2のパテント(特許)が先発明主義によって米国に帰属するように働きかけていた。しかし、MX2に使用された技術は日本人の寺谷によって発表された論文に根拠があり、この「先発明主義」に則ればMX2のパテントはアメリカではなく日本に帰属することが明らかであった。そこで、ブラッドは寺谷本人の命を含めた一切の証拠物品を闇に葬り去った。寺谷の盟友であり、極東重工社長の中尾はブラッドの殺害とMX2の破壊をゴルゴに依頼する。
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