第322話 直線と曲線の荒野 / 1993年7月
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ソ連崩壊後、資本主義国風の再編が進むロシア。ユジノ兵器開発局局長で天才的な兵器開発者のアルバトフ少将は、中央政府に反発し、無許可で勝手に外国人と取引するなど独走を始める。さらには少数民族の独立運動にも武器を流し始めたため、中央政府はゴルゴにアルバトフの殺害を依頼する。しかしアルバトフは空気抵抗を極限まで減らす革命的な銃弾「AK93」を開発していた。アルバトフを襲撃に来たゴルゴの前に、AK93の装填された銃を持った元スペツナズ隊員が立ちはだかる。
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