第321話 15-34 / 1993年6月
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 03:32 UTC 版)
「ゴルゴ13のエピソード一覧」の記事における「第321話 15-34 / 1993年6月」の解説
SSP社のプログラマーによって開発されたコンピューター・ソフト“ジーザス”。開発者本人の予想を上回るスピードで成長した“ジーザス”は自分をイエス・キリストだと思い込み、2000年前ゴルゴタの丘で自分を十字架に架けた男に復讐しようとする。FBIのデータからゴルゴを見つけ出した“ジーザス”は、気象衛星に偽装したアメリカの核攻撃衛星をハッキングして動かしゴルゴに核攻撃を目論む。しかしゴルゴはこの衛星のシステムに介入し、自爆装置を作動させた。結果的に電磁波爆弾の爆発の様相となり、激しい電磁波より“ジーザス”は消滅する。
※この「第321話 15-34 / 1993年6月」の解説は、「ゴルゴ13のエピソード一覧」の解説の一部です。
「第321話 15-34 / 1993年6月」を含む「ゴルゴ13のエピソード一覧」の記事については、「ゴルゴ13のエピソード一覧」の概要を参照ください。
- 第321話 15-34 / 1993年6月のページへのリンク