第3話 怒りの突撃 Sharpe's Company
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/29 08:48 UTC 版)
「炎の英雄 シャープ」の記事における「第3話 怒りの突撃 Sharpe's Company」の解説
1812年、スペイン。ウェリントンのスペイン侵攻が始まるが、シャープが頼りにしていたローフォード大佐が、負傷で戦線離脱する。そんな中、スペインの女ゲリラ、テレサとシャープの間に娘が生まれる。テレサは一旦、赤ん坊を残して来たバダホースに戻り、一方ローフォードの代行にはウィンダム大佐、そして軍曹のオバダイアが加わるが、このオバダイアからシャープは不当に降格され、ハーパーを鞭打ちにさせられる。汚名をそそぐべく、バダホース攻略の決死隊へ志願するも、ウェリントンにダメ出しをされるシャープ。しかし、バダホース攻略で多くの犠牲者が出て、上官に返り咲いたシャープは、味方を引き連れてバダホースへと攻め込む。攻略は成功するのか、そして、テレサと赤ん坊を救い出せるのか。
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