第37話 -
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 04:05 UTC 版)
ヴェネツィア大貴族の肖像画を描き、なおかつ申し出を断ったという噂もあって、フィレンツェのレオの工房に戻ってきたアルテには、貴族たちから夫人や令嬢の肖像画の作成依頼が舞い込むようになる。貴族出身の教養ある女性ならではの視点で描かれる「繊細で柔らかな肖像画」は顧客を満足させたが、女性であるがゆえに「宗教画の注文が来ない」といったような壁にも当たった。 その一方で、アルテのさらなる成長のために、レオ以外の親方の下で修業させるべきではないかという話が持ち上がってくる。
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