第27巻以後と人形劇
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/30 19:15 UTC 版)
「きかんしゃトーマス 原作と人形劇」の記事における「第27巻以後と人形劇」の解説
1980年代に入りブリット・オールクロフトの下でテレビシリーズの制作が進行しはじめた当時、オードリー牧師は不足する原作の為に『汽車のえほん』を再開すべきか検討していたところ、ちょうどそこに息子のクリストファーが、『汽車のえほん』の続編を父の元に持ち込んだ。全く偶然のタイミングでのクリストファーからの持込でオードリー牧師は天恵を感じ、1983年に発行されたこの「Really Useful Engines」をもって『汽車のえほん』シリーズをクリストファーの執筆によって再開する事を宣言した。 そして1984年から人形劇が始まった。
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