第206話 デバッグ / 1983年12月
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/16 03:32 UTC 版)
「ゴルゴ13のエピソード一覧」の記事における「第206話 デバッグ / 1983年12月」の解説
パソコンマニアの少年マークは、全くの偶然から国防関係のデータ通信回路に不法侵入してしまった。そこでゴルゴのデータを発見したマークは、ゴルゴへの興味が抑えきれず、とうとうゴルゴへの接触を試みる。一方、データへの不法侵入に気が付いたCIAは、犯人捜査に乗り出し、マークがゴルゴに接触しようとしている事実を掴む。早くしなければマークの命が危ないと現場に急ぐ捜査官だった。
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