第2期棋聖戦 (将棋)
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第2期棋聖戦(だい2ききせいせん)は、1963年度前期(1962年12月10日 - 1963年7月26日)の棋聖戦である。挑戦者決定戦三番勝負の結果、二上達也王将が花村元司八段を2勝1敗で制し、大山康晴棋聖への挑戦権を獲得した[1]。棋聖戦五番勝負の結果、大山康晴棋聖が3連勝でタイトルを防衛した[2]。大山は2期連続2期目の棋聖位獲得となった[3]。
- 1 第2期棋聖戦 (将棋)とは
- 2 第2期棋聖戦 (将棋)の概要
- 3 一次予選
- 4 脚注
- 第2期棋聖戦 (将棋)のページへのリンク