第149話 トリポリの埋葬 / 1979年9月
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公安一課特殊処理班のエリートである鷹谷は、ある日首相に呼び出され、リビアへ飛んで元上司である川路大道の暗殺を命令される。川路はかつてリビアの元首カダフィに自身の任務を妨害されて以来カダフィを生涯の敵と目し、カダフィ暗殺を目的に単身リビアへ乗り込んだという。日本にとってカダフィは邪魔な存在だったが、無数の影武者を持つカダフィの暗殺が成功する可能性は乏しく、暗殺に失敗した犯人が日本人と知られれば報復措置としての原油価格のつり上げで経済が大打撃を受ける恐れがある。特殊工作員としての恩師である川路を相手にするのは気が引けたものの、鷹谷は命令を了承しさっそくリビアに飛ぶ。が、そこでかねてより公安の機密書類で目にしていたゴルゴの姿を目撃して驚愕する。
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