第1貝の館
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/25 01:53 UTC 版)
第1貝の館の外観は二枚貝をイメージした建物で、その中央には、今から約5億年前のオルドビス紀に繁栄し貝類の祖先として考えられているチョッカクガイの等身大模型が置かれている。また、100インチのスクリーンによる3Dシアターで貝について紹介した映像を見ることができる。常設展示では、約1,500種、約5,000点の現生種、絶滅種の化石標本を展示している。また、当館の学芸員が新種発表した二枚貝のウシオシャクシガイや、和名を与えた巻貝のシェプカエゾバイなどが展示されている。
※この「第1貝の館」の解説は、「蘭越町貝の館」の解説の一部です。
「第1貝の館」を含む「蘭越町貝の館」の記事については、「蘭越町貝の館」の概要を参照ください。
- 第1貝の館のページへのリンク