第1番 BWV1066
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/25 09:54 UTC 版)
「管弦楽組曲」の記事における「第1番 BWV1066」の解説
ハ長調。演奏時間は現代的な演奏では約20から25分。オーボエ2本とファゴットがトリオソナタ的な独奏ポジションを与えられ(=コンチェルティーノ)、コレッリ様式の合奏協奏曲に近い編成となっている。 編成 オーボエ 2 ファゴット (通奏低音も兼ねる) ヴァイオリン 2パート ヴィオラ 通奏低音(チェロ、コントラバス、チェンバロで演奏される) 構成 序曲 4/4 - 2/2 クーラント 3/2 ガヴォット I - II - I 2/2 フォルラーヌ(ヴェネツィアの踊り) メヌエット I - II - I 3/4 ブーレ I - II - I 2/2(ブーレIIはハ短調) パスピエ I - II - I 3/4
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