第八章 相克陣結界
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/01 09:39 UTC 版)
「エルミナージュ異聞 アメノミハシラ」の記事における「第八章 相克陣結界」の解説
相克陣結界を破るために天照鏡の再生を目指す主人公。ルコの預言によると天照鏡と月読鏡を失うと時の流れが加速し、常世と現世が滅んでしまうらしい。六部衆の提案で聖地の鈴を再封印して、相克陣結界を破ろうと計画する。巨石の街でクレナイの父上・トキトウを見つける。何者かの手によって石化しているが意識だけは残っており、「ミハシラの道で天照鏡に力を与えよ」と助言した。その後、最後の天照鏡の欠片が学校の屋上に隠されていることが判明するが、霧が阻んでいて取りに行くことが出来ない。センマイや亀姫のヒントから「霧晴らしの舞扇」を手に入れ、屋上に悪されていた最後の欠片を手にしようとするが、現世をだしにしていた九尾の姫御前が現れ、「わらわに従えばよいのだ」と忠告される。姫御前を退け、ようやく欠片を4つ集めた主人公はトウシロウを幽界の森のタタラ場へと連れて行き、天照鏡を修理させる。
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