稲沢盛経

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稲沢盛経

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/02/25 07:57 UTC 版)

稲沢 盛経（いなさわ もりつね / 源 盛経 みなもと の もりつね ）は、平安時代後期の河内源氏の武将。通称は小源太。史料では「散位源盛経」と記されることが多い。稲沢氏の祖。河内経国（源経国）の長男。弟に法印僧都蓮俊がいる。子に盛国・盛家・経家・経忠など、婿養子に資家（那須頼資の子）がいる。