種族としてのルーチェモン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 02:18 UTC 版)
「ルーチェモン」の記事における「種族としてのルーチェモン」の解説
生まれながらにして12枚の翼と4つのホーリーリングを持つ、人間の子供のような姿をした天使型デジモン。世代は成長期だが、究極体に匹敵する戦闘力を持っている。古代のデジタルワールドにおいてデジモン達が戦いを始めた際に降臨し、平和をもたらしたとされる。「デジモンの神」から生まれたとも言われ、自らの持つ力の側面を分け与えた三大天使(セラフィモン・オファニモン・ケルビモン)を頂点とした「神々の軍団」を作り上げた至高の天使だった。しかしその後一転して、デジタルワールドに災いをもたらす強大な悪となり、世界は暗黒の時代を迎えたと言われ、その後十闘士によりデジタルワールド最下層部に封印されたと伝えられる。
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