福祉法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/12 19:06 UTC 版)
福祉法(ふくしほう, 英語: Welfare Law)は、福祉に関する法の総称である。
日本における福祉に関する法令
日本においては、単に福祉法と題する法令はなく、一般に社会福祉法が基本法として扱われている。
社会福祉六法
社会福祉六法(しゃかいふくしろっぽう)とは、日本における生活保護法、児童福祉法、母子及び父子並びに寡婦福祉法、老人福祉法、身体障害者福祉法、知的障害者福祉法の総称。単に福祉六法(ふくしろっぽう)とも。
- 生活保護法(1950年施行)
- 児童福祉法(1947年施行)
- 母子及び父子並びに寡婦福祉法(1964年施行。旧称は母子福祉法、母子及び寡婦福祉法)
- 老人福祉法(1963年施行)
- 身体障害者福祉法(1949年施行)
- 知的障害者福祉法(1960年施行)
福祉従事者に関する法
関連項目
「福祉法」の例文・使い方・用例・文例
固有名詞の分類
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