福島県立郡山萌世高等学校とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 建物・施設 > 施設 > 教育施設 > 福島県高等学校 > 福島県立郡山萌世高等学校の意味・解説 

福島県立郡山萌世高等学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/31 05:55 UTC 版)

福島県立郡山萌世高等学校
北緯37度24分0.2秒 東経140度23分17.8秒 / 北緯37.400056度 東経140.388278度 / 37.400056; 140.388278座標: 北緯37度24分0.2秒 東経140度23分17.8秒 / 北緯37.400056度 東経140.388278度 / 37.400056; 140.388278
過去の名称 福島県立安積第二高等学校定時制
福島県立あさか開成高等学校定時制
福島県立あさか開成高等学校通信制
福島県立郡山北工業高等学校定時制
国公私立の別 公立学校
設置者 福島県
設立年月日 2001年(平成13年)4月1日
創立記念日 10月1日
共学・別学 男女共学
分校 【通信制】
県内7ヶ所で協力校スクーリング
課程 定時制課程
通信制課程
二部以上の授業 定時制課程
昼間主・夜間主
単位制・学年制 単位制
設置学科 普通科
学期 2学期制
学校コード D107220361056
高校コード 07193F
所在地 963-8002
福島県郡山市駅前二丁目11番1号
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

福島県立郡山萌世高等学校(ふくしまけんりつ こおりやまほうせいこうとうがっこう)は、福島県郡山市にある定時制単位制通信制単位制の2つの課程をもつ県立高等学校

概要

福島県県中地区の定時制課程・通信制課程があった高校の再編統合により、2001年平成13年)に郡山駅前の高層ビル「ビッグアイ」内の8-14階に開校した。定時制・通信制高校にもかかわらず、開校当時の入学試験の倍率は高かった。

通称は「萌世(ほうせい)」。制服はなく、生徒が自分の生活スタイル・学習の経歴に合わせて通うことができる[1]。定時制では3年に1度「樹祭」、通信制では2年に1度「もえぎ祭」という名で文化祭を開催している。定時制は一般公開しているが、通信制は一般公開していない。

定時制課程は、1時限が45分授業。

ビルの高層階にあるため窓は完全に開かない。駅前の高層ビル内にある定時制通信制高校としては他に山形県立霞城学園高等学校がある。

学科

  • 定時制単位制普通科
    • 昼間主コース(I・II・III時限)
    • 夜間主コース(III・IV・V時限)
※ III時限目は自由選択科目で、これを履修すると3年での卒業が可能となる。
  • 通信制単位制普通科
※ 郡山本校以外に県内主要地の高校を会場に協力校スクーリングが行われる。

沿革

出身者

所在地・交通

脚注

  1. ^ 学校案内パンフレット2017

関連項目

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「福島県立郡山萌世高等学校」の関連用語

福島県立郡山萌世高等学校のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



福島県立郡山萌世高等学校のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの福島県立郡山萌世高等学校 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS