神道分離令以後に神社化した神社
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/20 22:02 UTC 版)
「刈田嶺神社」の記事における「神道分離令以後に神社化した神社」の解説
創建時は蔵王権現の修験道寺院で、神仏分離令で神道になった神社。蔵王連峰・刈田岳を修行の場とする修験道寺院に由来することから1875年(明治8年)に現名称に改称。山形県山形市にある刈田神社 (山形市)は、江戸時代に当社を分祀したもの。 刈田嶺神社 (蔵王町刈田岳) … 宮城県刈田郡蔵王町刈田岳にある神社。「奥宮」とも呼ばれる。刈田岳山頂にあり、冬季は山麓の遠刈田温泉にある刈田嶺神社(里宮)に季節遷座する。 刈田嶺神社 (蔵王町遠刈田温泉) … 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉にある神社。「里宮」とも呼ばれる。刈田岳山麓にあり、夏季は刈田岳山頂の刈田嶺神社(奥宮)に季節遷座する。 このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。
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