社殿の配置
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 01:35 UTC 版)
当社の社殿の配置は独特で、本殿が境内入り口よりも低い位置にある。すなわち、正面参道から石段を上がり蓬ヶ丘上にある大鳥居・総門をくぐると、今度は石段を下ってから綾女谷の本殿に参拝することとなる。このような配置の神社は「下り宮」・「下り参りの宮」と呼ばれている。 表参道と大鳥居大鳥居までは表参道の石段を上がる。 総門(惣門)(大鳥居から)大鳥居と総門は同じ高さにある。 楼門(総門から)総門から先、楼門・社殿へは石段を下りる。
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