社会人野球の投手時代に阪神の選手として映画に出演
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「能見篤史」の記事における「社会人野球の投手時代に阪神の選手として映画に出演」の解説
大阪ガスに在籍していた2002年に、阪神をテーマにした長嶋一茂主演の映画『ミスター・ルーキー』に、阪神のユニフォーム姿でエキストラとして出演。「阪神が7連敗中の試合に中継ぎで登板したところ、痛打を打たれた末に敗戦投手になる」という役どころだった。その際には大阪ガスで着けていた背番号「14」を付けていたが、阪神への入団後もこの番号を着用している。ただし、背番号の上のローマ字表記は「NOHMI」ではなく「NOUMI」だった。 『ミスター・ルーキー』は、阪神の野村克也監督時代最終年(2001年)に撮影されたため、劇中に登場する阪神の選手は「DASH! HANSHIN」というロゴの入った当時のホーム用ユニフォームを身に付けていた。このユニフォーム姿で出演した後に、現役の選手として実際に阪神へ入団した人物は能見だけである。
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