碁局の寸法を定む
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/05 01:57 UTC 版)
碁盤の寸法は囲碁伝来以来定めが無かったが、道悦は門下の板垣友仙と吟味し、 高さ7寸8分、厚さ3寸9分、長1尺4寸5分、廣1尺3寸5分 と定めた。この標本碁盤と称する、1739年(元文4年)小島道純作の碁盤が京都寂光寺に保存されている。(寸法はその後の代にさらに変更されている)
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