石田元季とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 人名 > 美術人名辞典 > 石田元季の意味・解説 

石田元季

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/07 04:32 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動

石田元季(いしだ もとすえ、1877年5月17日-1943年1月9日)は、日本の国文学者。

京都出身。号は春風。平安義黌卒。愛知医科大学教授、第八高等学校(現・名古屋大学)講師。研究誌「紙魚(しみ)」を主宰する。1940年「俳文学考説」で帝国学士院賞受賞。尾張地方の文人や芸能人を研究した[1]。1930年「名古屋市行進歌」を作詞(作曲:信時潔)。

死後、蔵書のほとんどは天理図書館に入ったが、一部の手沢本は愛知県立大学図書館に収められた[2]

著書

  • 『江戸時代文学考説』中西書房 1928
  • 『草双紙のいろいろ』南宋書院 1928
  • 『あなた任せの一茶』信道会館 1935
  • 『新講源氏物語 桐壷』正文館書店 1935
  • 『俳文学考説』至文堂 1938
  • 『石田元季著作集 第1 (俳文学論考)』養徳社 1944
  • 『劇・近世文学論考』至文堂 1973
  • 『春風帖』石田元季先生顕彰会 1975

訳編・校注

  • 『天馬 神話梗概』赤司繁太郎(嚼花) 共編 岡崎屋書店 1902
  • 『霹靂 北欧神話』赤司繁太郎共編 金港堂 1902
  • ホメロス『さすらひ オヂッセ梗概』赤司繁太郎(嚼花)共編 金港堂 1904
  • ホメロス『楯の響 イリアッド梗概』赤司嚼花,石田春風編 金港堂 1904
  • 横井也有鶉衣 校訂註釈』編 春陽堂 1928 岩波文庫 1930
  • 『俳風さくら鯛 初編』母袋未知庵共校 川柳叢書 柳書刊行会 1933
  • 岡田李裳『李裳翁句集』編 岡田は奈 1938

伝記

  • 『国文学者石田元季伝 歿後五十年記念』石田元季先生事蹟調査・この糸会 編著 風媒社 1995

脚注



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「石田元季」の関連用語

石田元季のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



石田元季のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
株式会社思文閣株式会社思文閣
Copyright(c)2025 SHIBUNKAKU Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの石田元季 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS