石松 由多(いしまつ ゆだ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/22 09:03 UTC 版)
「救世主ラッキョウ」の記事における「石松 由多(いしまつ ゆだ)」の解説
第2話で阿留中に転校してきた。当初大きなマスクをしていたが、これは鼻の穴がワニのように巨大で不細工な事にコンプレックスを持っていたため。その悩みを振り払うために入信したが、鼻を楽狂にからかわれる事も多い。入信後は最も熱心な楽教徒となり、信者No.1の座は野上から彼に移る。その反面移り気な所があり、あっさり裏切ってしまう事も。少人数で行動する場合も、楽狂・野上・由多の3人組が多い。ボクシング部の部長で実力もあるが、観客たちに鼻をからかわれ、入信前は負けてばかりだった。体力があるという理由で、楽狂の強引な布教活動に肉体面で協力することもあるが、後の小林の造語を借りれば「純情まっすぐ君」なので、楽狂のアホ行為の捨て石になるばかり。第11話では弟、最終回では母も登場している。ネーミングはガッツ石松とユダ。
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