石井ヒトシ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/03/25 08:57 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動| 石井ヒトシ | |
|---|---|
| 出生名 | 石井仁 |
| 別名 |
石井直人 弐代目STONE STMAC |
| 生誕 | 1965年2月18日（57歳） |
| 出身地 |
 日本 福島県 |
| ジャンル |
ポップ・ミュージック ロック |
| 職業 |
ギタリスト ミュージシャン |
| 担当楽器 |
ギター コーラス |
| 活動期間 | 1989年 ～ |
| 共同作業者 |
THE SLUT BANKS BAD SiX BABiES 茶柱 |
石井 ヒトシ（いしい ひとし、1965年2月18日 - ）は日本のギタリスト。福島県出身。
来歴
- 1989年、小林勝、久嶋善朗らとSOY SAUCE SONIXを結成し、山瀬まみ、本木雅弘、BABY'Sのサポートギタリストとして参加。
- 1992年、SOY SAUCE SONIXとして吉田美奈子プロデュースアルバム「NUDEZILLA」でデビュー。
- 1993年、SOY SAUCE SONIXを解散。
- 1994年、冴木裕志とBEREEVEを結成し、石川寛門と安藤高弘の作曲による「君から目を離せない」をリリース。この時は芸名を石井直人に改名。
- 1998年、芸名を石井ヒトシに戻す。
- 1999年、BEREEVEを解散。その後、戸城憲夫の誘いでTHE SLUT BANKSに加入。このバンドの時のみ、弐代目STONE STMAC名義で行う。
- 2000年、THE SLUT BANKSを解散し[1]、戸城とBAD SiX BABiESを結成。
- 2002年、BAB SiX BABiESを解散。
- 2007年、THE SLUT BANKSを再結成[1]。また、戸城、満園英二率いるバンド、The DUST'N'BONEZのサポートギタリストとして参加[2]。
- 2010年、BAD SiX BABiESを再結成。また、伊藤博文と茶柱を結成し、インストアルバム「TWiN SPiRAL」をリリース。以後、THE SLUT BANKS及びBAD SiX BABiES、茶柱としての活動を両立する。
- 2015年、THE SLUT BANKSを脱退。
レコーディング参加
- 野宮真貴「Hard Luck Woman」
- 尾身和樹『regeneration』
脚注
- ^ a b Inc, Natasha (2009年7月10日). “ざわ……THE SLUT BANKSがお盆直前に蘇生ツアー” (日本語). 音楽ナタリー. 2022年3月25日閲覧。
- ^ “増田勇一のライヴ日記【２】2007年5月19日（土）The DUST 'N' BONEZ＠新宿MARZ” (日本語). BARKS (2007年5月21日). 2022年3月25日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 石井ヒトシ公式サイト - ウェイバックマシン（2009年8月3日アーカイブ分）
- 中野ゼネラルアーツ（公式ブログ）
- 石井ヒトシのページへのリンク
