短編同士で多用される、もしくは繋げられる共通ワード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/14 05:42 UTC 版)
「しにがみのバラッド。」の記事における「短編同士で多用される、もしくは繋げられる共通ワード」の解説
(ヒカリが存在するかのような)絵画 「ヒカリのキセキ。」(1巻)、「傷跡の花。」(1巻)、「スノウリバース。」(2巻)、「しちがつなのか。」(4巻)、「このこどこのこ、このこねこ。」(7巻)、「キミが生まれた夏の終わり。」(7巻)と関連。 主に、幾間大輝の描く絵画そのものを指す際、使われる。大輝の父、幾間一陽がその絵をヒカリがそこに存在するかのようだと表現したことからこの後もたびたび用いられている。 国内最大級の絵画コンクール 「スノウリバース。」(2巻)、「しちがつなのか。」(4巻)と関連。 作中にて幾間大輝、原上誠剛が参加したコンクール。ジャンルを問わないこと、大賞受賞は海外で個展を開けると言われていることからも、規模の大きさがうかがい知れる。このコンクールで幾間大輝が大賞を、原上誠剛は準入選を果たした。「しちがつなのか。」の描写では、誠剛が大学4年生の時に参加したものがこれである。 遊園地 冬の遊園地:「スノウリバース。」(2巻)、「きのうとあしたの其処らへん。」(3巻)と関連。 待ち人たちの遊園地:「きみがあるく堀のうえ。」(6巻)、「居眠り姫と月曜日のピカピカ。」(8巻)と関連。 インディーズバンド『ルードレインボウ』&曲『マイガール』 「あさっての未確認レインボウ。」(2巻)、「このこどこのこ、このこねこ。」(7巻)、「キミが生まれた夏の終わり。」(7巻)と関連。 万年桜 「あのときそのとき、でっきぶらし。」(5巻)、「花のゆめ。」(10巻)と関連。 愛玩動物 「スイカと星の種子。」(5巻)、「花のゆめ。」(10巻)と関連。 アポロが参加した、ユニバーサルペットコンテストと言う宇宙ペット企画。 暑すぎた夏 「きみがあるく塀のうえ。」(6巻)、「キミが生まれた夏の終わり。」(7巻)と関連。
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