着ぐるみによるキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/29 03:51 UTC 版)
「危険がウォーキング」の記事における「着ぐるみによるキャラクター」の解説
ネコんだくん 元々は冴子が自身の持ちネタのために持ち歩いていた、トラネコの着ぐるみ。後にいくろうに譲渡されるが、時々弟に無断で借用していた様子が伺える。新たにブチネコの着ぐるみが作られて以降は完全にいくろう専用となる。 この着ぐるみを使ったギャグの誕生秘話が、作中でいくろうと冴子の口から語られているが、これは作者の体験談がベースとなっている。 ガルルちゃん いくろうの父が常時着用しているカンガルーの着ぐるみ。物語の中で機械仕掛けによる数々の機能が追加されていく。後に幼児向けTV番組「オッペケペ音楽館」に出演し、「カンガルーはおこっています」という歌で人気を博した。 後日談を描いた番外編「危険がルーピング」では、いくろうがこれを着用している。 なお、牧野一家の友人知人は例え着ぐるみ姿でも家族の誰なのか判別できる。これに関しては牧野家一同が疑問を感じている。
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