相模事業所(相模開発センター・SDC)
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「キャタピラージャパン」の記事における「相模事業所(相模開発センター・SDC)」の解説
神奈川県相模原市中央区の相模事業所では、ホイールローダ、ブルドーザー、ミニ油圧ショベルを製造。社内及びキャタピラーグループ向け油圧機器も製造していた。国内・世界各地へ部品を供給する部品センターも設置されていた。また、2003年(平成15年)に相模開発センター (Sagami Development Center) が設置され、ミニ油圧ショベル・ミニホイールローダの開発を担う世界的中核拠点となっていた。しかし2018年に閉鎖し、跡地にはグローバル・ロジスティック・プロパティーズが2022年を目処に日本最大の物流倉庫を建設予定。
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