発見と模式種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/10 05:58 UTC 版)
ウダノケラトプスはクルザノフ(Kurzanov)によって、1992年、最初に報告された。発見されたのは頭蓋骨で、長さ60cm。保存状態は比較的良好だった。二足歩行する既知の新角竜類としては最大のものだと考えられている。見つかった頭蓋骨は極めて小さい角とフリルを有している。体長は約4mと見積もられている。模式種は U. tshizhovi である。
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