甲状舌骨筋とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > ヘルスケア > 筋肉 > 舌骨筋 > 甲状舌骨筋の意味・解説 

甲状舌骨筋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 08:46 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
甲状舌骨筋
分類
所在分類: 骨格筋
支配神経: 頚神経
     甲状舌骨筋枝
部位
体幹筋
頚部の筋
前頚筋
喉頭筋
外喉頭筋
舌骨筋
舌骨下筋
ラテン名
m. thyreohyoideus
英名
thyreohyoid muscle

甲状舌骨筋(こうじょうぜっこつきん、thyreohyoid muscle)は頚部の筋肉のうち、胸骨舌骨筋の外側を上下に平行に走り、舌骨に繋がる筋肉である。舌骨を下方に引く作用を持つ。

甲状舌骨筋の起始は甲状軟骨斜線から起こり、上方に向かい舌骨大角の後面に停止する。

参考文献

関連項目

外部リンク





甲状舌骨筋と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「甲状舌骨筋」の関連用語

甲状舌骨筋のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



甲状舌骨筋のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの甲状舌骨筋 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS