田辺工業
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/07 23:14 UTC 版)
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
本社所在地 | ![]() 上越本社〒942-0032 新潟県上越市大字福田20番地 東京本社〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2丁目2番地 御茶ノ水杏雲ビル4階 |
設立 | 1969年(昭和44年)2月1日 |
業種 | 建設業 |
法人番号 | 5110001019890 |
代表者 | 四月朔日義雄(代表取締役会長) 水澤文雄(代表取締役社長執行役員) |
資本金 | 8億8532万円 |
売上高 | 単体:288億円 連結:305億円 (2017年3月期) |
純資産 | 単体:117億円 連結:126億円 (2017年3月) |
総資産 | 単体:224億円 連結:240億円 (2017年3月) |
従業員数 | 単体:718人 連結:985人 (2017年3月) |
決算期 | 3月31日 |
外部リンク | www.tanabe-ind.co.jp |
田辺工業株式会社(たなべこうぎょう、Tanabe Engineering Corporation)は、新潟県上越市に本社を置くプラント事業を行う企業。アルビレックス新潟のオフィシャルクラブパートナー。[1]
沿革
- 1969年(昭和44年)2月1日 - 新潟県西頸城郡青海町(現糸魚川市)にて設立。
- 1993年(平成5年)9月22日 - 株式を店頭公開(2007年4月23日上場廃止)。
- 2003年(平成15年)11月 - 本社を新潟県上越市に移転
- 2007年(平成19年)3月22日 - 東京証券取引所第2部上場。
- 2020年(令和2年)東日本電信電話(NTT東日本)と業務提携を締結[2]。
- 2023年(令和5年)1月4日 - 東京本社を東京都千代田区神田駿河台に移転。[3]
- 2025年(令和7年)末 - 鋳造用工業炉事業廃止予定。[4]
事業所
四国のみ事業所がない。
- 本社:新潟県上越市、東京本社:東京都千代田区
- 支店:大阪、名古屋、青海、北陸、千葉、鹿島、大牟田
- 出張所:富山
- 営業所:新潟、新井、成田、伊勢崎、京浜、豊橋、滋賀、長野、富山、酒田
- その他:幕張エンジセンター、デジタルイノベーションセンター、埼玉技術センター、姫路技術センター
脚注
- ^ “田辺工業株式会社 オフィシャルクラブパートナー契約締結(新規)のお知らせ”. アルビレックス新潟 公式サイト|ALBIREX NIIGATA OFFICIAL WEBSITE. 2025年3月22日閲覧。
- ^ “東日本電信電話株式会社との業務提携について | 田辺工業株式会社 | プラント建設や施設の電気設備設計・メンテナンス”. www.tanabe-ind.co.jp. 2025年3月22日閲覧。
- ^ “東京本社移転のお知らせ | 田辺工業株式会社 | プラント建設や施設の電気設備設計・メンテナンス”. www.tanabe-ind.co.jp. 2025年3月18日閲覧。
- ^ “田辺工業(新潟県上越市)鋳造用工業炉事業を2025年末で廃止 EV普及でエンジン部品の需要減”. 新潟日報デジタルプラス (2024年11月11日). 2025年3月22日閲覧。
外部リンク
- 田辺工業のページへのリンク