田原線の歴史
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 06:53 UTC 版)
1965年(昭和40年)大阪府門真市の大和田駅から国道163号を東へ清滝峠を越え、瀧寺(現在の田原台1丁目付近)から南下し阪奈サナトリウム前を経て北河内郡四條畷町(当時)の八ノ坪までの路線を運行開始。 大阪府北河内郡交野町(当時)の京阪私市から主要地方道枚方大和高田線(現・国道168号)を南下し奈良県生駒郡生駒町(当時)の出店から西へ再び大阪府へ入り八ノ坪までの路線も運行開始。 両路線とも枚方営業所のボンネットバス運用だった。 1976年9月30日八ノ坪停留所を廃止。大阪府最後のボンネットバス定期運行路線だったが、大型バスへ置き換えられ、京阪私市~大和田駅の直通へ変更。 1978年4月1日交野営業所の開業に伴い枚方営業所から交野営業所へ移管。交野市駅まで延長され交野市駅~大和田駅の直通となる。 1997年(平成9年)8月29日田原台1丁目~大和田駅を廃止。
※この「田原線の歴史」の解説は、「京阪バス交野営業所」の解説の一部です。
「田原線の歴史」を含む「京阪バス交野営業所」の記事については、「京阪バス交野営業所」の概要を参照ください。
- 田原線の歴史のページへのリンク