生産拠点のアジア移転
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/11 07:03 UTC 版)
1970年代、エピフォンの生産拠点は日本に移される。1982年頃アジア諸国での生産も開始。1986年にヘンリー・ジャスコヴィッツ、デイヴ・ベリーマンによりギブソン社が買収され、エピフォンはオリジナル製品だけでなく、ギブソン製品の廉価版の販売ブランドとしての役割をも担うこととなる。 2006年12月末日、日本国内の輸入総代理店であった山野楽器と米国ギブソン社との輸入代理店契約が終了。現在は米ギブソン社直属の日本法人、ギブソン・ギター・コーポレーション・ジャパンが日本向けにモデルを供給している。
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