現代短歌新人賞
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現代短歌新人賞(げんだいたんかしんじんしょう)は、日本の短歌の賞。主催はさいたま市・さいたま市教育委員会。後援は文化庁・埼玉県・埼玉県教育委員会・本阿弥書店。第21回までは文化出版局「ミセス」編集部が協賛していた。
- ^ 後にさいたま市ゆかりの文学者や文学作品に関する資料などについても収集・展示する事が追加されたが、事業は2007年に中止となった。建設用地として取得した旧森於菟邸跡地は、さいたま市大宮盆栽美術館の付属施設「さいたま国際盆栽アカデミー」の実習場として整備された。
- ^ さいたま市は、市民に広く親しまれている短歌を通して、児童生徒の豊かな感受性と国語力を育み、伝統的な言語文化の継承の促進を図る事を目的に、「さいたま子ども短歌賞」をさいたま市教育委員会の主催で2013年に創設している。
- ^ a b c d 現代短歌新人賞開催要項「さいたま市公式サイト」2023年12月21日更新(2024年2月21日閲覧)
- ^ (平成25年12月19日記者発表)「第14回現代短歌新人賞」授賞歌集が決定しました |さいたま市
- ^ (平成26年12月25日記者発表)「第15回現代短歌新人賞」授賞歌集が決定しました |さいたま市
- ^ “(令和元年12月24日記者発表)第20回記念現代短歌新人賞が決定しました!”. さいたま市. 2020年2月16日閲覧。
- ^ “【中止】第21回現代短歌新人賞表彰式・特別講演のお知らせ”. さいたま市 (2021年2月5日). 2021年3月7日閲覧。
- ^ “第22回現代短歌新人賞が決定しました”. さいたま市 (2021年12月21日). 2021年12月31日閲覧。
- ^ “さいたま市/(令和4年12月23日記者発表)第23回現代短歌新人賞が決定しました”. さいたま市. 2022年12月29日閲覧。
- ^ 「第24回現代短歌新人賞が決定しました」2023年12月21日付さいたま市公式サイト「広報・報道:令和5年12月」2024年2月21日閲覧。
- 1 現代短歌新人賞とは
- 2 現代短歌新人賞の概要
- 3 関連項目
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