物流拠点の構築、マザーズ上場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 08:54 UTC 版)
「前澤友作」の記事における「物流拠点の構築、マザーズ上場」の解説
2006年には、独自の物流システム拠点「ZOZOBASE」を開設したことで、各店舗の商品を自社の物流施設で預かり、保管・写真撮影・梱包・発送などをすべて代行することで即日配送を可能とした。ほとんどが受託販売のZOZOTOWNは、この仕組みによって高い受託手数料率を実現することが可能となり、創業から10年足らずで会社の時価総額が1兆円に達するなど大きな成長を遂げた。 2007年12月には、スタートトゥデイが東京証券取引所マザーズに上場するなど、自社が運営するZOZOTOWNを日本最大級のアパレル通販サイトとして急成長させる。2011年4月、「EPROZE」などの複数のサイトを統廃合して、ZOZOブランド内に統合した。
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