牛乳瓶の大きさ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/01 02:17 UTC 版)
日本で市販される牛乳瓶の容量は、明治時代から大正時代の頃までは90 ml(5勺瓶)、昭和初期から昭和45年頃までは180 ml(一合瓶)、昭和45年以降は200 mlの瓶が中心となった。一合瓶から20 ml増量したきっかけは、厚生省が学校給食用牛乳の標準容量を200 mlに策定したことによる。 その他、宅配用や土産用には720 ml - 1 L入りの大瓶が存在する。また、欧米などでは約3.8 L入りのガロン瓶(英: Square milk jug)のものもある。
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