炎もえる(ほのお もえる)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 23:21 UTC 版)
「ボンボン坂高校演劇部」の記事における「炎もえる(ほのお もえる)」の解説
時計坂高校3年生の男子生徒で、サッカー部の部長。根性第一主義者で部員からも「旧日本帝国軍のような人」と評される。部員のうち4人がヒロミにハンマーで殴られて怪我をしたため、演劇部に償い(ヒロミ曰く《前後の脈絡から》「副部長《真琴》の尻拭い」だが、正太郎が怒って「オッサン《ヒロミ》)の尻拭いでしょうが!」と突っ込みを入れた)を要求する。それに応じるため、ヒロミ・鯉三・春・正太郎が助っ人としてサッカーの試合に出場する。その試合では強敵と当たるが、正太郎の蹴り球が必ずヒロミに当たる現象を作戦に使い、それが功を奏して勝利した。その後、轟蝶子の「生活指導」を受けたサッカー経験者の不良生徒を、部員に受け入れている。
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