火災による校舎焼失
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/11 14:18 UTC 版)
「湖南市立甲西中学校」の記事における「火災による校舎焼失」の解説
1972年4月11日午前7時10分頃、火災が発生し、本館が全焼、南側の用務員室が半焼した。火災の原因は、用務員がストーブに給油するためポリ容器をストーブの上に置いた状態でその場から離れたためであった。用務員が10分後に戻ってきた時にはポリ容器が溶けてストーブに引火していたという。 1年生のクラス・調理室・被服室があった南館(1962年竣工)は、火災の影響を受けなかった。 火災後、工期を2期に分けて、本館と東館が改築された。そしてその46年後の2018年、これらの校舎は現在の新校舎へ、全面改築された。
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