潮風かほる熊野古道線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/08/09 13:53 UTC 版)
「熊野市自主運行バス」の記事における「潮風かほる熊野古道線」の解説
2004年4月1日より運行。全線でJR紀勢線と並行するが、同線はトンネルでショートカットする区間が多いため、駅から離れた集落も多く経由する。また、ほぼ全線で国道311号を走行する。 三重交通時代は、熊野市駅前 - 磯崎港間が41系統・磯崎金山線、新鹿駅前 - 遊木間が43系統・遊木線として運行されていたため、この路線は両者を延長して接続させたものとなる。 「フリー停留所」と称するフリー乗降制の区間が、磯崎口 - 磯崎港間、東波田須 - 新鹿港間、みなと - 坂本間で設定されている。 熊野市駅前 - 鬼ヶ城東口 - 大泊 - 磯崎港 - 波田須小学校前 - 新鹿駅前 - 遊木 - 二木島駅
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