海賊シリーズより登場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 09:03 UTC 版)
「ひょっこりひょうたん島」の記事における「海賊シリーズより登場」の解説
郵便屋(オリジナル版:斎藤隆、リメイク版:沼田爆)4人の海賊がひょうたん島に上陸することを知らせる手紙をひょうたん島に持ってきた郵便配達人。ひょうたん島を10年間探し続け、やっと見つけ手紙を100円札と引き換えに(手紙には切手が貼られていなかったから)ガバチョに渡した。 ガラクータ(オリジナル版:黒沢良→若山弦蔵、リメイク版:若山弦蔵)元貴族の海賊。海賊友の会の理事。上品な言葉づかいだが怒ると怖く、右腕の義手(リメイク版では左腕に)にはマシンガンが仕組まれている。 トウヘンボク(オリジナル版、リメイク版:柳沢真一、オリジナル版代役:坂本新兵)元馬賊の海賊。海賊友の会の補欠理事。武器は青竜刀。「ラーメンの一つ覚え」で三度の食事はみんなラーメン。海賊学校で子供達にヴァイキングについて教えようとするも、逆に博士に教えられる。 ヤッホー(オリジナル版:谷幹一、代役:雨森雅司、リメイク版:川久保潔)元山賊の海賊。海賊友の会の補欠理事。元山賊のため、海には弱く船酔いをする。 ドタバータ(オリジナル版:千葉信男、リメイク版:鶴田忍)元人足の海賊。海賊友の会の補欠理事。力は強いが頭は弱く、自分が何を言っているかわからなくなる時もある。 国際警察元長官(オリジナル版:前沢迪雄→島田邨、リメイク版:大塚周夫)4海賊を捕まえにやって来たが、既に定年退職後で、宝目当てだった。その後も何らかの役で登場する。 ホウスケ(オリジナル版:仲村秀生、リメイク版:安原義人〈歌:仲村秀生〉→江原正士)アホウドリの王様。自称は「アホウのホウスケ33世」。 ホウザエモン(オリジナル版:安田隆久、リメイク版:安西正弘)ホウスケの従者。 コーラス(ボーカル・ショップ)海賊4人衆が合唱する際の吹き替えを担当。
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